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株式会社ナファ生活研究所 一般社団法人空飛ぶ竹ガーゼ社代表 相田 雅彦氏(左)
10月12日(日)、秋晴れの心地よい日曜日に「サラダマスター無添加ビュッフェランチ&竹布(たけふ)お話会」を開催しました。
この日は、朝からサラダマスターのお鍋を使ってのクッキングがスタート。10時半の会場には、旬のお野菜の香りがふわりと広がり、参加者の皆さんの表情も自然とやわらかくなっていきました。
🫕 野菜の力が生きる、無添加ランチの時間
今回のランチは、化学調味料も添加物も一切使わず、素材そのものの力を引き出す「無水・低温調理」で仕上げたお料理。
サラダマスター鍋の特徴であるこの調理法は、野菜のうまみや栄養を逃さず、まるで命そのものをいただくような深い味わいを感じさせてくれます。
テーブルには、彩り豊かなメニューが並びました。
・季節野菜のミネストローネ
・発芽発酵玄米(自然栽培ササニシキ・インカの天日塩使用)
・旬野菜のおかず数品
・フレッシュサラダ
・無添加デザート&ドリンク
見た目も香りもやさしく、ひと口食べるたびに心がほっとほどけるよう。
「とーっても美味しくて感動しました!」という声があちこちから聞こえ、会場はみなさんの笑顔が満開でした。
🎶 ハーモニカの音色に包まれて
ランチの後には、竹布の開発者・相田さんによるハーモニカ演奏が始まりました。
透き通るような音色が会場を包み込み、まるで自然の中にいるような静けさとぬくもりを感じるひととき。
「食」と「音」と「布」がひとつに溶け合い、まさに“心と身体にやさしい時間”そのものとなりました。
🌿 竹布(たけふ)お話会 〜“やさしさ”が生まれる理由〜
午後1時からは、いよいよ竹布のお話会と試着会がスタート。
「肌に優しい」「環境に優しい」「心に優しい」――この3つの“やさしさ”をテーマに、相田さんが竹布の魅力や開発背景、そして研究の歩みについて語ってくださいました。
竹という自然素材から生まれる竹布(TAKEFU)は、まさに“命の布”。
抗菌性・吸湿性・通気性に優れ、触れるだけで心がほぐれていくような不思議なぬくもりがあります。
長年愛用している方も多く、今回の参加者の中にも「竹布の良さをわかっているつもりだったけれど、今日のお話でまた新しい発見がありました」と感想を寄せてくださいました。
💡 血液・静電気・電磁波――身体の“流れ”を整える竹布
今回特に印象的だったのは、「血液と血管の状態が悪いと、自分の血液が静電気を発生させてしまう」というお話。
身体の中の“流れ”を整えることが、自然のリズムと調和して生きる第一歩なのだと気づかされました。
さらに驚くことに、竹布には“電磁波を流す”という特性があり、現代の生活環境において私たちの身体をやさしく守ってくれているそうです。
「電磁波を身体に受けても、竹布を着ていると流してくれるなんて感動しました」という声もありました。
まるで自然が私たちを包み込み、静かに守ってくれているような感覚。
参加者の皆さんの表情もどこか柔らかく、心から安心しているように見えました。
🧵 開発者の情熱と探求心に触れて
竹布は決して一度完成したものではなく、今もなお進化を続けています。
新しい商品が出るたびに、研究と改良を重ね、より快適で自然な素材へと育っていく。
「どんどん研究し続けて作り続けてくださる相田さんと社長さんに心から感謝します」という声には、参加者全員の想いが込められていました。
竹布は単なる“布”ではなく、人の手と心、そして自然の力がひとつになって生まれた“愛の結晶”なのだと改めて感じさせられる時間でした。
💬 参加者の声に見る、心の変化
「糖尿病で足の壊疽が治ったというお話、素晴らしかったです」
「睡眠障害、無呼吸症候群、高血圧、頻尿、膝痛…ぜんぶ竹布で解決できる気がします」
「嬉しくて、今夜は眠れません!」
そんな感想も寄せられました。
竹布を通して、自分の身体と真剣に向き合うきっかけを得た方が多く、心と身体の“自然な調和”を体感できた一日だったようです。
🛍️ 試着会と香母ショップの移動販売も大盛況!
お話会のあとは、竹布の試着会と香母ショップの移動販売も行われました。
ふわりと軽く、肌に吸い付くような竹布の肌触りに感動する方が続出。
「これが本当に竹からできているなんて!」と驚く声もあり、皆さんそれぞれにお気に入りの一枚を見つけておられました。
また、香母ショップの無添加商品も並び、ランチで使われた調味料や発酵食品なども人気に。
「おうちでも同じ味を再現したい」という声に、スタッフも笑顔が絶えませんでした。
自然栽培農家 高橋邦延さんのさつまいもの詰め放題も行いました。
🌸 自然と人がつながる、“小さなうたげ”
イベントを通じて感じたのは、「自然と人がつながることの喜び」。
竹布やサラダマスター、そしてMay-Jin香母ショップ――それぞれの活動は形が違っても、根っこには“命にやさしい暮らしを伝えたい”という想いが共通しています。
食べること、触れること、感じること。
すべてが自然のめぐみを受け取り、心と身体を癒していくプロセスなのだと、改めて気づかされました。
「自然の恵みに触れる、ちょっと特別な時間を。」
その言葉どおり、今回のイベントは参加者一人ひとりの心にやさしく残る“うたげ”となりました。
🌿さいごに
ご参加くださった皆さま、そして遠方から駆けつけてくださった相田さん、
心のこもったお料理を準備してくださったスタッフの皆さん、
本当にありがとうございました。
竹布がもたらすやさしさ、サラダマスターの無添加の味、
そしてMay-Jin香母ショップが届けたい“本物のぬくもり”。
この日交わされた笑顔と気づきが、また次の優しい循環へとつながっていきますように。
皆さまの心と身体が、これからも自然とともに健やかでありますように。