FARMER
自然栽培のレジェンドの畑から ― 究-kiwame-高橋さんのさつまいも
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🍠 自然栽培レジェンドの畑から
― 究-kiwame- 高橋さんのさつまいも
自然農法のレジェンドのサツマイモ畑の写真と、
出荷の予定を高橋邦延さんが直接送ってくださいました!!
May-Jinは多くの農家さんや作り手と直接やりとりし、畑にも伺っています。
高橋さんの畑には何度も足を運ばさせていただいて来ました。
そんな高橋さんの畑では、今年もサツマイモの収穫が始まりました〜!
高橋さんから送られてきた収穫直後サツマイモの写メ
秋になると、街のあちこちで漂う甘い香り。
焼きたてのさつまいもは、心までほっこり温めてくれる季節のごちそうですよね。
そんなさつまいもにも、育て方や生産者の想いによって味や香りが変わることをご存じでしょうか?
今回ご紹介するのは、自然栽培のレジェンドと呼ばれる 「究-kiwame-」高橋邦延さんのさつまいも。
来週からいよいよ販売が始まります。邦延さんが送ってくださった収穫の写メからも、その力強い生命力と輝きが伝わってきます✨
🌱 自然栽培とは「自然の力に寄り添う農業」
「自然栽培」という言葉を耳にしたことはあっても、その意味を深くご存じの方は少ないかもしれません。
自然栽培とは、農薬や肥料を一切使わず、土の本来の力を引き出して作物を育てる農法です。
畑の土は、微生物や虫、植物が共生しながら循環する“生きた世界”。
そこに余計なものを加えるのではなく、自然のリズムに任せてじっくりと育てることで、驚くほど力強く、美味しい野菜や果物が育ちます。
「環境にやさしい」というだけでなく、食べる人の体にスッと入っていく優しさがあるのも自然栽培の魅力。
まさに「いのちをいただく」という言葉がぴったりの農法なのです。
👑 レジェンドと呼ばれる理由
高橋さんが手がける「究-kiwame-」は、自然栽培をお父さまの代から40年以上実践。
地域の農家さんや全国の仲間からも一目置かれる存在です。
土づくりから収穫まで、手間もリスクも大きい自然栽培。
それを愚直に続ける姿勢こそが「レジェンド」と呼ばれる理由。
ただ作るだけでなく、
✨「食べる人の健康」
✨「次の世代に残すべき農のあり方」
まで見据えている――そんな哲学が、一つひとつのさつまいもに宿っているのです。
高橋邦延さん、写真は大根畑
🍠 自然栽培さつまいもの魅力
では、実際に自然栽培のさつまいもはどんな味がするのでしょう?
💛 自然な甘さ
ひと口食べた瞬間に広がるやさしい甘さ。砂糖のように強烈ではなく、ほっくり食感と共に体に染み込んでいきます。
💛 軽やかな後味
「お腹に重いのがちょっと…」という方でも、自然栽培さつまいもはスッと消えていくような軽さ。
💛 美容にも嬉しい栄養
食物繊維とビタミンCが豊富で、美容や腸活の味方。自然の力で育った分、栄養がぎゅっと詰まっています。
🍴 暮らしの中に取り入れる楽しみ方
さつまいもはシンプルに蒸したり、焼いたりするのが一番のおすすめ。
本番はデンプンが糖化した後ですが、採れたてのさつまいもはシンプルにちょっと手を加えてどうぞ。
今年の暑さをあなたと同じように乗り切ってきたサツマイモ。
高橋さんのさつまいもは、水分量と甘みのバランスが絶妙だから、ただ焼くだけで極上の味に。
👉 アルミホイルで包んでオーブンで焼く
👉 炊飯器に水を1cmだけ入れて炊飯(お好みで塩少々)
朝ごはんに一本添えれば、体がポカポカ温まり、一日を元気にスタート。
夜の小腹満たしにもぴったりで、スイーツ代わりにも◎
さらにスープ、グラタン、サラダなど洋風アレンジにもマッチ。
お子さまから大人まで、食卓に自然と笑顔が広がります。
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💕 食べることは「生き方を選ぶこと」
私たちが日々選んでいる食べ物は、ただお腹を満たすだけでなく、
心や体、そして未来の環境にまで影響を与えるもの。
高橋さんの自然栽培さつまいもをいただくことは――
-
🌿 体にやさしい栄養を取り入れること
-
🌿 持続可能な農業を応援すること
-
🌿 自然と調和した暮らしを選ぶこと
そんな大きな意味を持っています。
忙しい日々の中で「少しでも自分や家族にやさしいものを」と思う女性の心に、このさつまいもはきっと響くはずです。
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🌸 おわりに
来週から販売が始まる高橋ファーム「究-kiwame-」の自然栽培さつまいも。
長い時間と手間をかけて育てられた一本一本は、ただの食材ではなく 「自然からの贈り物」。
ぜひこの秋、あなたの暮らしに取り入れてみてください。
ほっこり甘く、体にやさしい一口が、心まで満たしてくれるはずです。
🍠✨ 自然栽培のレジェンドが届ける、極上のさつまいも ✨🍠
あなたの食卓に、やさしい幸せをお届けします。
自然栽培ササニシキの石山さんを訪問❣️ お米の収穫を見てきました🌾🌾
秋田県南秋田郡大潟村。八郎潟を灌漑した稲作の大産地に、自然栽培米🌾の生産者、石山農産さんを訪ねてきました🌾😊❣️🥰 May-Jin(マイジン)の🌾マイは石山さんのお米から名前をいただいています🌾。
16年お付き合いの石山農産さん🌾🌾 約8年振りに訪問させてもらいました❣️❣️
まず石山社長さんに乾燥倉庫に連れていってもらい、その大きさにびっくり‼️
でっか〜い乾燥機3台220俵分❣️ 年間通して150トン収穫という大規模農場さん✨ですが家族3人で切り盛り。
すでに70歳過ぎた社長の石山さん、奥さま、そして後継ぎの息子さん✨ で経営されています🌾🌾
続いて田んぼに到着❣️❣️
大型コンバイン2台で今日も稲刈り🌾🌾
なんと運転は奥さま❣️❣️ かっこよすぎです😊‼️‼️
後から息子さん合流して 今日も雨降る前にと2人でコンバインで稲刈り🌾 なんと560俵分の稲刈りを半日で終わらせる勢い‼️ コンバインで刈った種もみをトラックにダーッと入れて、そのトラックに積んで社長の石山さんが乾燥➡️籾摺り➡️玄米に‼️
乾燥もお米の水分によっても温度管理や時間の管理❣️
そして機械の修繕は社長の石山さんや息子さんが自らなんでもやっちゃう‼️‼️ 3人がそれぞれの役割分担でかっこ良くてかっこ良くて❣️❣️
収穫真っ盛りの忙しい時期に来てしまって申し訳なかったけど、稲刈り見られて感動でした😊🙏❣️❣️
行ってみなければわからない‼️ 農薬も肥料も使わずにがんばってお米作ってくれてる石山さんご家族に脱帽です❣️❣️
あとは息子さんといっしょにやってくれる方がいたらと奥さま🙏🙏
1人では絶対無理なので、自分達が元気なうちに自然栽培のノウハウすべて伝えたい❣️ 住むところもぜんぶあるし❣️ とお願いされました🙏🙏 こんな規模の大きな自然栽培のお米の農家さんは本当には貴重です❣️是非ずーっと続けていってほしいので、自分達も良き伴侶があらわれることを、切に願って止みません🙏🙏
石山農産の自然栽培ササニシキ。肥料・農薬を使わなくなって22年がたちます。
11月には新米のお届けが始まります❣️❣️ 今年のお米の味をぜひ味わってください。大潟村のただただ大きな空の下で、スクスク育ったお米です。
ご注文やお問い合わせはこちらから 0296-48-9361
🌿桜川の風とともに──無農薬の恵みを育む「尺尺ファーム」さんとの出会い🌾
🌸はじまり
地元・茨城県桜川市で、無農薬のお米や野菜をていねいに育てる「尺尺ファーム」さん。
私たちMay-Jin香母ショップとの出会いは、まるでご縁に導かれたような、心あたたまる物語のはじまりでした。
今回は、その出会いの瞬間から、畑の風景、そしてお米づくりへの挑戦まで。
やさしくて力強い生産者さんの姿をお届けします。
🍀出会いは、地元イベントの片隅で
きっかけは一昨年の11月。
香母ショップの店長・小泉が、真壁町で開かれた地元イベントに参加したときのことでした。
会場の奥の奥――人通りの少ないテントの一角で、キラキラと輝く無農薬の野菜たちが並んでいました。
そこにいたのが、桜川市で活動する「尺尺ファーム」さん。
当時、私たちは新しい取引先を探していましたが、まさか地元に無農薬で野菜を育てている農家さんがいるなんて…!
まるで宝物を見つけたような、うれしい驚きと感動で胸がいっぱいになりました。
🫑「生でも甘い!」──感動のピーマン体験
試食でいただいたピーマンをひと口かじった瞬間、衝撃が走りました。
生なのに、甘くて、みずみずしくて、苦味がまったくない。
「えっ、ピーマンってこんなに美味しかった?」と、思わず顔を見合わせて笑ってしまうほどでした。
この味の秘密を知りたくて、後日すぐに尺尺ファームさんを訪ねました。
広がる田園風景の中、風に揺れる葉の音と、土の香り。
一つひとつの野菜が生命力にあふれ、まるで自然と会話しているように感じました。
💬少し意外で、とても魅力的な人柄
初めてお会いしたときの尺尺さんは、まるでカフェのオーナーかアーティストのよう。
金髪におしゃれな服装で、「本当に農家さんなの?」とびっくり!
でも、話してみると印象がガラリと変わりました。
穏やかで、真っすぐで、そして何より“自然を信じている人”。
「無農薬で育てることは、自然の力を信じることなんです」と語るその言葉に、静かな情熱が感じられました。
その日、気づけば何時間も話し込んでいて、すぐに取引をお願いすることに。
それから2年近くのお付き合いが続いています。
👩🌾ご夫婦で支え合いながら、地域に根を張る
尺尺さんの奥さまも、とても素敵な方。
お二人は、まるで一本の木のように、しっかりと根を張って支え合っています。
畑の管理から販売、地域のつながりまで、夫婦二人三脚で明るく前向きに取り組む姿が印象的です。
そして何より、過疎化が進むこの地域で「農業を広げていきたい」という志の大きさ。
「若い人が戻ってこれる場所にしたい」と語るその眼差しに、未来への希望がにじんでいました。
私たちもその思いに心から共感しています。
🌾お米づくりへの挑戦──自然とともに生きる
そして今年、尺尺ファームさんはお米づくりにも挑戦されました。
品種は「亀の尾」「ミルキークィーン」「はいごころ」。
どれも個性があり、丁寧に育てられています。
無農薬でのお米づくりは、虫との戦い、天候との対話。
でも、自然のリズムを大切にし、土地の力を信じて取り組んでいらっしゃいます。
炊きあがったお米はふっくらツヤツヤ。
口に含むとやさしい甘みが広がり、噛むほどにしっかりとした旨みが感じられます。
白米でも発芽発酵玄米でも美味しく、心も身体も満たされるお米です。
🌿無農薬という選択に込められた想い
「手間もかかるけれど、やっぱり安心して食べられるものを届けたい」
尺尺さんの言葉には、強い信念とやさしさが宿っています。
無農薬栽培は、簡単な道ではありません。
でもその苦労の先には、「人にも自然にもやさしい暮らし」があります。
そんな農の在り方を見つめるお二人の姿に、私たちは深く心を動かされました。
💞志を共にする仲間として
私たちMay-Jin香母ショップも、「人と自然の調和」を大切に活動しています。
だからこそ、尺尺ファームさんのように志を同じくする方々とのご縁は、何よりの宝物です。
お互いの存在が力になり、支え合いながら、桜川の農業を盛り上げていけたら。
そんな関係でありたいと思っています。
🌸桜川の風景に、やさしい未来を描いて
尺尺ファームさんの畑には、自然の音があふれています。
草の香り、土のぬくもり、風のささやき。
そこに立つお二人の笑顔を見ると、「この土地に根ざす」という言葉の意味を改めて感じます。
無農薬という選択は、効率ではなく“いのちを大切にする”選択。
その姿勢が、地域に希望の灯をともしています。
これからも、私たちは尺尺ファームさんとともに、
人と自然が寄り添う未来を紡いでいきたいと思います。
桜川の風に吹かれながら、今日も心からそう感じています🌾🌿✨
https://youtube.com/shorts/lGl29EqPFoc?si=cBMBh2P-egjQigUG
岩手県花巻市のウレシパモシリ農場さん行って来ました❣️❣️
岩手県花巻市のウレシパモシリ農場さん行って来ました❣️❣️
May-Jinに隔週で卵が届くウレシパモシリ農場さん🥚🥚
15年以上お付き合いさせていただいております❣️
卵だけでなく、時には旬の野菜や山菜なども分けてもらったりしています😊
秋田県の石山農産さんとは対照的に、里山を継承したお米や雑穀や野菜を栽培しています。そして豚さん鶏さんも育て、肉や卵として命を提供してくださっています☘️
研修生を継続して受け入れていて、たくさんの卒業生が巣立たれ農家になられています。常に人を育てている酒匂さんご夫妻❣️
頼もしい息子さんご夫妻も後を継いでいて可愛いお孫さんもお産まれになり!
元気でやさしくて穏やかなご夫妻。
今日も稲刈りイベントがありました❣️😊赤ちゃんから小学生の子育てファミリーが、県外からも集まって来ていました❣️😊
しかも84歳の酒勾さんのお父様が本日のお昼の賄い担当❣️ほぼ毎日お昼作りに来てくださるそうで、家族ぐるみの暖かい農場は、元気いっぱいでした😊💕💕
鶏さんも大きな鶏舎で、ゆったりと過ごしているようで、とても大きく元気な卵をたくさん産んでくれています❣️
もちろん餌も鶏さんのことを大事に思った餌作り💕💕愛をたくさん感じました❣️❣️
日本の里山の原点がそこにあります🌿🌿そして継承されていく環境をちゃんと作っている酒匂さんご夫妻を尊敬します🙏🙏
私達は、卵をいただくことで少しでも応援していきたいと思います😊🙏🙏
今回は、秋田➡️岩手と長年お世話になっている生産者さん訪問させていただき、自然栽培の田んぼや畑、そしてがんばっている生産者さん達にいろいろとお話ができて、自分達もたくさん勇気と元気をいただきました😊🙏🙏
自然栽培は、土を元気にするので元気なお米や野菜が育ちます❣️だから私達人間も、体も心も元気に満ち足りて優しくなれる栽培だと、改めて実感させられました❣️❣️☘️☘️
1人でも多くの方に食の大切を伝えていきたい❣️
素敵な生産者さん達でした😊❣️🙏🙏🙏






















